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未刊詩集のご紹介



  いままでいろいろな詩を書いてきましたが、さまざまな事情で詩集として発行することなく自分の手元で眠っている詩篇がいくつかあります。

 それらの詩篇の中には、すでにどこかに発表したけれども詩集としては出版していないものと
まったくどこにも発表したことのないものとがあります。

 未発表の詩篇もできればいずれどこかに発表したいと思っていますが、とりあえず、この場にいくつかを載せてみたいと思いつきました。

 それらの未刊の詩集(小詩集と言ったほうがいいかもしれないぐらい小規模なものが多いです。)には、

 20代から30代にかけて書いた、

 小詩集『はつ恋』
 小詩集『なぜかぼくはやさしくなる』
 小詩集『駅の階段』
 小詩集『しずかな夜』
 小詩集『21世紀のわくわく星』

 と、

 50代, 60代に書いた、

 詩集『アシメトリー』(仮題)(抒情的な詩篇)
 詩集『忘却の川』(仮題)(抒情的な詩篇)
 詩集『プラセボ組曲(仮題)』(叙事的な詩篇)、
 詩集『さびしがりやのロリポップ(仮題)』(抒情的な詩篇)
 詩集『レジリエンス(仮題)』(さまざまな手法を試みる詩篇)
  があります。

  さらに、

 詩集『滅相(仮題)』(言葉遊び、ユーモラスな詩篇)
 詩集『歌声(仮題)』(暗喩を意識した詩篇)
 詩集『伝言(仮題)』(子供向けの詩篇)
 詩集『追憶(仮題)』(記憶や時間にこだわった詩篇、物理学的な「時間論」連作を含む)
  ほか

  にも取り掛かっています。

 上記のうち、詩集『レジリエンス』は、出版を予定しています。

 振り返れば、いろいろなタイプの詩を書いてきたような気もしますが、実際は、自分が思うほど違っていないのかもしれませんね?

 年齢は高くなっても、「いかに若々しい感受性を維持できるか?」 なかなか難しいとは思いますが、自分なり工夫をしていきたいと考えていますのでよろしくお願いします!

  
                                        平成28(2016)年12月 


                                                     南原充士


by nambara14 | 2016-12-29 22:47 | 未刊詩集 | Comments(0)

  

   『  南原充士 平成28年(2016) 57577系短詩 』



便り無い ひとらがいれば 気をもんで くたくたにする 手拭きのごとく
新春の 青空仰ぎ 行く我に 鳥の声さえ 聞こえるものを
幼年を 連れて詣でる 若い親 まぶしく照らす なんの光か

見るものも 聞くものもある この世界 舐めて触って 嗅いで戸惑う
おそらくは すべてはすでに 存在し あるいは隠れ 現れる相
想像は 無限の彼方 創造は ごく近辺で 発見される

ご破算で 身辺すべて ちゃらにして 新たな日々を はじめてみたい
身を隠し 逃れ逃れて 行く先に かすかに見える 家々の灯よ
金もなく 力もなくて 老いたれば 幻と見る わが新天地

おびえつつ 生まれ育った この世界 敵か味方か 見極めかねて
だれひとり 信じることも できずして 生き延びていく 風の冷たさ
愛されず 好かれもせずに ひとりずつ たがいの虚を 見つめて生きる

すれ違う 老骨同士 吠えもせず 視線そらして もくもく歩む
降り注ぐ 日差しを受けて 梅匂う 鳥鳴き風は うたた吹き過ぐ  
音もなく 若い女の かたわらを 抜けんとすれば 小犬吠え来る

痛む腰 さすりて通う 病院の 待合室は 今日も混み合う
気が付けば 父の命日 思い出は 鮮やか過ぎて 悼む間もなし
身を捨てて 浮かぶ瀬もある 世を捨てて 生きる目もある 死に急ぐなかれ 

春めいて 心の春も 訪れる つもりになって 仮面を外す
先刻の 叫びはなにか 唐突に 少し遅れて 泣き声となる
春の雨 濡れて行こうか 背を伸ばし 酸いも甘いも 噛み分けかねて 

靄霞 払うがごとく 風吹けば 晴れたる空に 花影映えむ

りんりんと ベルの鳴るたび 胸騒ぐ 手の届かない 身のうちの鐘
磨滅する 感性ありて どんよりと 曇れる春に 紛れて歩む
逆立つは 毛髪のみか 神経の めぐる細部に アルカリの粒

朝明けを 見つめていれば おのずから 力湧き出で こぶしを握る
昨日の 自分はだれか 一夜明け 鏡を見れば にこやかに笑む
歩み出す 世間は広く 輝いて 一足ごとに 自信いや増す

花は咲く ひとときの夢 花は散る 人と木の結 休むことなし
満開は 数日先か 入学の 子供らの顔 輝きに満つ
わが日々は 100% 風まかせ わずらいあれば 慰めもあり
故郷の 桜の花の 色形 目には見えねど 心に映る
花の下 集うひとらは 酔いしれて 幻影のごと ともに消えゆく
花影に 人影あまた 重なりて 飲めば宴は 終わりなき宵

花見って なにがいいのと 問うひとに 心騒ぐを 知らぬかと問う
花咲いて 花散るまでの 時の道 思い重ねて 人が過ぎ行く
花吹雪 悲喜こもごもに 立ちくらみ 崩れ落ちては 立ち直る今 

故郷の同窓会は欠席す幾星霜の帰趨は知らず
ウイルス性胃腸炎とて外出の予定キャンセル暦にバッテン
復活のしるし訪れ一口のりんごかじりて金色の笑み

いつまでも どこまでも行く 旅にあれば ここらでしばし 道草を食う
嵐過ぎ 地震津波を 越え来れば 晴れたる空にも 遠雷聞こゆ
ふてくされ ねころぶ野辺に 吹く風よ 人のこころを なだめすかせよ

頑なに 真実の谷 落ち続け 虚偽の底へと リバウンドす
甘言も 追従もなく 直言す なんのためかと 問われて窮す
わけもなく 惹かれるものは なんだろう 問いつつ野辺に 花の香を嗅ぐ

休み明け 混み合う電車 押し押され 遅れが出れば やきもきしちゃう
風邪薬 飲む人いれば 飲まぬ人 ピンポンすれば ウイルス強し
今日からは 仕切り直しと 思いしが 捨て去るものに しがみつかれて

詐欺盗み 猥褻殺生 侵略者 騒乱戦闘 皆殺し
火事おやじ 地震カミナリ 放射能 津波台風 天変地異 
飢餓地獄 断水枯渇 伝染病 凶作狂乱 打つ手なし

遠からず また近からず 子供らに 気づかれぬよう 校庭を見る

おいしいよ かつおのたたき しょうが付き 明日の日はない 酒を飲もうか
This bonito with ginger is very delicious ,
Let' s drink sake this evening,
Because I 'm not sure if tomorrow will come .
  

蝉しぐれ 濡らす雷雨に 消されつつ 電話の音に 胸騒ぐ時

時迫り 覚悟はしても しきれずに 炎天の下 独りさまよう

いつか来る 時を延ばせと 祈りつつ おろおろすれば 夏は盛りぬ

雷の とどろく時に 息絶えし 縁者の夏は 燃えつきて去る

蝉しぐれ 木々の枝より 響くとき ひとつの影が 天へと昇る

悲しみに 思い至れば 影深く 言葉もなくて わが手に取る手

  義父、仲島賢一、平成28年8月20日、逝去。享年89歳。

ギラギラと 眼開いて 刺し抜いて 仕留めた肉の 滴る生血

血に濡れた 手を洗えども ぬぐいえぬ 罪の赤錆 鎧は朽ちて

切り取りし 首をさらせば 竜巻の 亡者の群れに 拉致され果てぬ

意味もなく 無意味を辞書で 引いてみる 無暗に増える 語彙の無謀よ

長雨の 日々に鬱屈 びしょぬれの 下着のままで どぶねずみ食う

激辛の 麺をすすれば 涙洟 こする手のひら くしゃみに足りず

デラシネの 子は追われつつ 彷徨いて 孫を捨てては 草の実を蒔く

浮雲の 行方は知らず 瞑目の 曼荼羅弾け ヒアシンス咲く

屠場より 漏れる断末 鉈のごと 断ち切る首は 武骨に跳ねる

ルーペにて 辞書を見る目の かすみいて 遠くを見れば 飛び巡る蝶

流れ落つ 水の冷たさ 花影の 背筋を過ぎる 秋風の音

泥酔の 今朝の目覚めは 雨の後 塵埃流し 晴れ渡る空

亡き義父の 四十九日と 亡き義母の 十三回忌 彼岸花咲く

九十と 六十前後 三十と 十歳ぐらい なに思いしか

傍らの 墓地より見れば 太陽光発電用地 崩れ落つ見ゆ

麻酔せる 唇噛んで 血まみれの 指先拭い 唾を吐き出す

冷涼の 乾ける土地を 彷徨いて 切れつつ今日も 影薄れゆく

霊魂の 粗朶燃やしつつ 肉薔薇の 粗相鞭打つ 暗渠の餓鬼よ 

しくじりの 地軸傾き 回転し 重力吸盤 蹴り上がり浮く

自分より高齢者でも大統領まだまだやれる気がしてきたよ

TRの発音むずかしちゃんぽんの味なつかしいこれは号外

驚天も 動地も鬼も 畜生も まさかの坂を 転がり落ちるさ


 


by nambara14 | 2016-12-29 17:03 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)


   『 南原充士 平成28年(2016) 575系短詩 』


遠隔の 祝いの言葉 念入りに
心開く 翼のごとく 思いやる
ほほえみが 見えるようだと ほほえんで

福は内 鬼は外って 言いますか?

豆撒いて 年の数だけ 食べますか?
恵方巻き 一本黙って 食べますか?
節分は おにゃあそとっと ふくぁあうち
撒かないで ちょいとつまんで 豆食った

淡々と 死刑を告げる 口唇筋

抗弁は 難聴の振り 聞き流す

逆光の わが狼狽は 閉ざされて

露と落ち 露と消えにし 夢の跡

生き延びて 一花咲かす 日もあらむ

打ち振れば 花咲かじじい 飛び回る

乱高下 知らぬか梅の 花付けて

インフルの 収まりて見る 地平線

茫然と 立ちすくみつつ 策を練る 

アララッカン マラカッポン サラパックン

嫌いでも 憎まないでね 坊主袈裟

媒介も 問答無用 駆除すっ蚊

不倶戴天 ふぐさしでやる 敵味方

変則の 季節を歩む 二本足

絶滅の 半分までは 生き延びて

赤涙を 拭って蹴るは 缶コーヒー

抱き合って 溶着しても 逃げ切れず

韜晦を 愛で包んで 贈ります

殴って来い 殴ってこいよ ろくでなし

もう一発 あるいは二発 叩き込め

へなちょこりん やわなパンチは 効かん坊

打ち砕く 巌のごとく 崩れおつ

崩れては 積もり積もって 岩となる

岩場より 水のしみ出る 裂け目あり

流れては 涸れては流れ 川は行く

流されて 抜き手も切れず もがきいる

浅瀬とは 思いがけない 足がかり

諧謔も 嗜虐も偽薬 気の薬

吐き出して 吸わねば苦し 一気圧

影となり 光となって 打ち尽くす

轟音も 慣れりゃたとえば 蚊のぶんぶん

ノミだって たくましくなる どくとりん

激辛を 超苦(にが)にかけ しびれ舌

荒れ模様 大樹のかげに 逃げ込んで
銃弾を ひらりとかわす 気の翼 
妄念を 桜に変えて 舞い踊る

毛の生えた 心臓持つを 願う日々
乱れ打つ 脈の手綱は とりかねて 
深呼吸 無念無想と 軽体操
幻の 海に浮かべる わが宇宙
瞬けば すべては過ぎる 訪れる
脱皮する 昆虫のごと わが時空

南風 吹き付けるゆえ 移動する
草花の 吹かれてあれば 保護します
低気圧 過ぎて回れる 風と人 

読み散らし 書き散らしては 破り捨てる 
食い散らし 飲み散らしては 眠りこけ
ざんばらの 根っからうつけ 素浪人

森陰に 馬上の人の 跳躍す
曇り空 長蛇の列の 遅々として
一幅の 絵に近づくも 曼陀羅華     

マスクして 一年分の 書類捨て
衣替え 済ませて軽く 外出す
良薬も 飲まずに鼻炎 はびこらす

気は焦る 心は迷う つつじ散る
この空と この地と海の あるところ
人体の たどり着きたる 模型室

風強し 鳥の影なき 川ほとり
蹴散らして 踏み散らかして 撒き散らす
スクラップ 捨ててしまえと 空の耳  
赤ちゃんは 羊水にいて 生まれ出る
歩きだし 叫んで笑い 泣き寝入る
乳飲み子も 歯が生えそめて 爪かじる

サンダルで ハスの花咲く 池巡る
斃れしは この木の陰か アイス解け
空高く 鳶の飛跡を 追いきれず
滑り込み セーフアウトか 一身上
季節って 暮らし彩る 仮暦

Each season is a calendar of convenience
That makes your life colorful.
梅雨という 縛めを解け ブラの紐

Let's get out of the rainy season ,
Take off your brassiere 's strap.
当たらない 天気予報に 乾杯す
Cheers to the weather forecast
That often speaks wide of the mark.
反対と 言う顔あれば 暑苦し

賛成と 言う顔あれば うそ寒し

わからない うつろな今を ともにいて

梅雨明けて 残暑来たるか 夕立ちて

傘もなく 濡れるがままに 立ち尽くす

雨上がり 焼け付く日差し 避けがたし

日傘には ためらいのある 男たち

吹き出すは 油の汗よ 蝉しぐれ

盆来れば 思いだしては 語り合う  

問わずして 身内の様子 つぶやきぬ

時の鎌 ひとつ命脈 絶えんとす

蝉落ちて 身じろぐ身をば 放ちやる

迷いいる 台風の道 辿るごと

静心 なくてある身に 暮れる夏 

刻々と 首は切られて 落ちる花 

涙など 見ぜずに夏は 別れ行く

台風の 推定位置は 事後確定

予報円 大きくなったり それたりす

近づけば うなる雨風 籠り聞く

遠ざかる 進路を見れば 安心よ

蒸し暑い 青空だけど 仰ぎ見る

隙間風 抜け損なって 吹き溜まる

木漏れ日の 枝葉そよいで 踊る影

こころにも 無用な隙間 あらばこそ

遥かなる 峰を目指して 立ち上がる

メビウスの 迷い道さえ 踏み抜けて

雲越えて 見果てぬ夢を うつつとす  

削られた 空虚を埋める 余る我夢

摩滅して 大過の禍根 有耶無耶に

しょうもない カンナ屑でも 巻いておけ

叩かれて 叩き返して 切り裂かる

突き立てて 突き返されて 共倒れ

剝がされて 剥がし返して 赤裸 

罵るも 内腑の穢れ 金木犀

揺れる花 沿道くねる 風の跡

秋風の 運びし悔いは 白く散る

葡萄房 没後のための 肖像画

沐浴の 肌に恥じらう 花の影

刈り入れて シロサギの立つ 田を過ぎて 

あの山を 目指していけば 村に出る

子供らも ひとりひとりで 焼香す  

そりゃだめだ 生まれ変わりも あればこそ

まあだめだ 生まれ変りも むだばかり

もうだめだ 死んでもバカは なおらない

寝返りを 打って違える 猫の夢

遠回りして 帰ってきたと 告げぬ犬

長距離の トラック走る 競走馬

暑がりの きみも一枚 羽織りなと

すっぱくて 甘いみかんを 食べました

寒暖の 差がはげしくて 困ります

冷たさが 寒さに変わる 時間帯

アメリカは 深夜の雨か テレビ見て

勝ち負けの 決着のつく 瞬間だ

運鈍根 のっそり起きて 柿を食う

新米を すこし食べたら おいしいね

衣替え 夏から冬へ ひとっ跳び

紅葉を 伝える画面 見つめたよ

昼寝して 熱気球乗る 夢の中

食欲の 増してばかりの 視嗅覚

躓きも あるけどなんとか やらなくちゃ

秋深し ひとりでいれば 寂しいな

悲しみも 苦しみもあり 喜びも

重力の 白雲踏んで 宙返り

怪力の 腕を借りて 投げ捨てる

無力なら 無心の果てよ 浮き上がる

柔肌の 傷ひとつない 無精卵

一瞬に 流れし土砂の 行く先は

昼下がり 大型車両は 磨かれて

ただ伏せて 風のやむのを 待ちました

また伏せて 雨のやむのを 待ちました

とき移り 雨風やんで 立ちました

息止めて 時間を止めて 年を越す

時は過ぎ 花咲き散って 人知れず

目をつぶり 開ければここは 知らぬ土地


by nambara14 | 2016-12-29 15:03 | 五七五系短詩 | Comments(0)

静止

息止めて 時間を止めて 年を越す

時は過ぎ 花咲き散って 人知れず

目をつぶり 開ければここは 知らぬ土地



by nambara14 | 2016-12-28 10:54 | 五七五系短詩 | Comments(0)


  南原充士 平成28年(2016) 文学活動の記録


1.小説関係

   Amazon 電子書籍で4冊目の小説『白い幻想』出版(H28.5

     (参考) 既刊電子書籍小説

      BCCKS  『転生』

      Amazon 『エメラルドの海』

          『恋は影法師』

          『メコンの虹』

          『白い幻想』

2.詩関係

   ①詩誌「space126号(ソング・フォー・チルドレン)

           127号(薔薇園)

           128号(時間論Ⅰ)

           129号(時間論Ⅱ)

           130号(時間論Ⅲ)

           131号(時間論Ⅳ)

   ②詩誌「repure22号(お預け)

           23号(催眠術)  

   ③詩誌「詩素」 創刊号(輪廻)(詩集評)

   ④雑誌「洪水」 18

           (『若い詩人たちへの質問#望月遊馬篇』)

           19

           (『若い詩人たちへの質問#疋田龍乃介篇』)

   ⑤「詩人の聲」 二回目の参加

           (H28.4.自由が丘カシュカシュ・ダール)

   ⑥「09の会」(詩の合評会) 数回出席

   ⑦ディラン・トマスの詩の翻訳 

      ブログ「きままな詩歌の森」に掲載(現在までに16篇)

   ⑧「英詩の勉強会(講師 南川優子およびヤリタミサコ)」

                      (H28.12.18)に参加

   ⑨「笑福亭智丸 文芸落語会in四軒茶屋」(H28.12.23)を観賞

   ⑩詩集寸評 ブログ「きままな詩歌の森」に随時掲載

   ⑪うろこアンソロジー2016版に 詩「夢」を発表

3.575系短詩および57577系短詩

随時、ブログ「きままな詩歌の森」に発表

4.ブログ

   ①「きままな詩歌の森」

  (自作詩歌、詩集寸評、ディラン・トマスの詩の翻訳等を掲載))

   ②「越落の園」(カラヴァッジョ展、若冲展の感想など発表)

5.SNS

   ①twitter

   ②Facebook

   ③mixi


by nambara14 | 2016-12-27 21:55 | プロフィール | Comments(0)

降参

ときどき喧嘩をして
口もきかなくなるが

そっと後姿を見ていると
こらえきれなくなって

降参と言いたくなるが
言いそびれてしまう

表通りばかり歩いていたので
裏通りがあるのを忘れていた

Give Up

Sometimes we quarrel,
No words between us.

Seeing her from behind,
I feel like saying,

"I give up."
But I can't say so.

I always walk along main streets,
And I forget about back streets.






by nambara14 | 2016-12-13 16:13 | 新作詩歌(平成28年) | Comments(0)

memo

I noticed that it has been almost one month since I wrote here last time.

I think I have been rather busy doing a lot of things.

First I work every weekday at my office.
Secondly my father-in-law died last August.
Thirdly my son' s wife gave birth to a baby boy on December 8.
Fourthly I go to a carehouse almost every weekend to see and care of my old mother.
Fifthly I try to write poems,novels,etc. and translate some materials.
And so on.

Now this year is nearing its end .
People look busier and busier.
I hope I will have enough time to write something here more often.







by nambara14 | 2016-12-12 11:12 | 新作詩歌(平成28年) | Comments(0)