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花に雨


   花に雨


花びらを

濡らして泣くか

春雨よ

わが涙さえ

こらえしものを


by nambara14 | 2008-03-31 14:39 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

春の雨



   春の雨


花は咲き 

ひとは来去って

累々の

涙は雨を

濡らしつつ落つ



by nambara14 | 2008-03-31 11:43 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

春の雨



   春の雨


春しとど  花びら濡らし  忍び泣く


by nambara14 | 2008-03-31 10:10 | 五七五系短詩 | Comments(0)

ある医者の弁明



     (ある医者の弁明)



診察は すぐに済むけど 準備して 責任もって 診断してる


たくさんの 患者を診れば 時間ない 結論先に 伝えているよ


いのちには かかわらないこと 後回し 深刻ならば きっと処置する


まず検査 それから診断 運悪く 病気があれば 治療しますよ


限られた 時間の中で 精一杯 命を救う わたしは医者よ!


by nambara14 | 2008-03-29 18:26 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

光と闇



光と闇


何らかの
期待したおれ
なさけない
ネットの闇を
照らせ光よ

知の光
我にもあらず
金縛り
そっと出す手を
切り落とされつ




by nambara14 | 2008-03-28 14:18 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

花に誘われて・・・



(花に誘われて…)


花よ花よ 咲いた花よ
ひとびとは来る

開いて散って 花びらは舞う
風が吹いて 花は移る

花よ花よ 涙を隠せ
去り行くために

花よ花よ ありがとう
想い出は消えない


by nambara14 | 2008-03-27 14:52 | 新作詩歌(平成20年発表) | Comments(0)

花見


   (花見)

ひとときの 夢かと思う 現なれ 花は咲け咲け 酒は飲め飲め



by nambara14 | 2008-03-26 11:16 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

座禅


    (座禅)


脳天の チーズは溶けて 春のどか

無念夢想 チーズは垂れて 杏咲く

妄想に チーズは匂う 桃桜

酒池肉林 チーズこぼれる 花筵

台座にも チーズは溜まり 春爛漫


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平田雅彦医師によれば、以下の通り。
 
 『白隠禅師(1685-1768)は、26歳のとき結核にかかったが、
 「内観の法」によって完治したという。

 「内観の法」とは、寝ているときの腹式呼吸と座禅中に観念をこらす方法による。

 座禅を組んで、頭の上に輭蘇(なんそ=乳製品でメルティング・チーズのようなもの)のかたまりがあることを観念する。そして、輭蘇が頭の熱で溶けて、しずくがこめかみ、ひたい、ほおへと流れ、また、ほおから首、肩、手、背中にも腹にも流れ、最後は脚をぬらして足の裏まで流れ落ちる。
 このイメージをくりかえし行うと足下にしずくがたまり、ちょうど腰湯につかった感じになる。
 この観念が病気を治す。』
by nambara14 | 2008-03-25 15:46 | 五七五系短詩 | Comments(0)

花冷え


   
 (花冷え)


花冷えに そんな薄着で 歩むひと

春風に  あおられて ちら 光見ゆ

桜咲き  瞳輝く ひととひと

勝負する  あやしい春の  薄化粧

わけもなく  震える膝よ  花の宴

    
     (待ちぼうけ)


待ち合わせ  妙にうれしい  春の宵

夕闇に  たをやめの行く  弥生よし

春なのに  こころも萎える  待ちぼうけ


by nambara14 | 2008-03-23 17:50 | 五七五系短詩 | Comments(0)

(笑える ?)


(笑える?)

ネタ帳を 束にしてでも 渾身の 笑いを取れば うつ病発す

こだわりの 落語の道を 突き詰めて 笑いの薬 効かなくなりぬ

尻まくり 高座で汗する 真打の 転げていざる 笑い白ける


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   昨日、テレビで過去のコメディアン特集をしていた。

   そこでヒントを得た。
by nambara14 | 2008-03-21 10:41 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)