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ざれうた


     そこがもんだいだよ!

そんだけ そそっかしけりゃ せわないね

こんだけ こけにされても けせらせら

がんだーら がんちくのある げぜるしゃふと

もんもんと もがきくるしむ めいろのどこか

んんん? んんんん?  んんんんん?

だんだら だらだら でれでれでんでん

いんきょも いやなら えんまんにやれよ

だんぺんてきで だせいにまかせ でたとこしょうぶ

よんどころない よのなかよのならい よよいのよい

by nambara14 | 2007-08-31 11:07 | 新作詩歌(平成19年発表) | Comments(0)

どうしよう


どんだけ どんくさい どなるど

うんちく うざったい うるとら

しんから しんどくて しにそう

よんでも よばんでも よかとよ

うんめい うけとめて うららか

by nambara14 | 2007-08-29 22:53 | 新作詩歌(平成19年発表) | Comments(0)

marara


猛暑から 逃げ出す先の  オヤジギャグ

蒲焼も 食物連鎖 暑気払い

くっちゃねの へそだしルック まらら夏

短足を ほられろみられ ビーチバレー

攻略は からだをはって 夏の恋


by nambara14 | 2007-08-22 15:44 | 五七五系短詩 | Comments(0)

ハリケーン


ハリケーン ディーンは襲う カリブ海

じゃ・めいか  けいまん めくし・こう

(邪・迷禍 警満 目苦刺・洪)



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新聞によれば、ハリケーン・ディーンは、
ジャマイカからケイマン諸島を過ぎてメキシコへ向かっているとのこと。
by nambara14 | 2007-08-21 13:53 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

お盆


迎え火の 燃える火影に 黙祷す

感じる心 宙に満ちゆく


by nambara14 | 2007-08-19 17:38 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

渡る世間は鬼ばかり?


     世間を渡ろう    


世間を渡るということは
ゆがむということだ

ねじれたり すねをぶつけたり
血をながしたりしながら
正気を失って進んでいく

ゆったりとした別荘地で
花を眺める余裕もない

見えない天使がささやいた言葉も
喧騒の中で聞き取れなかった

都会の空では星も見えない
またたく光さえ届かない

  *

どんなに暗いぬかるみを歩いていても
ふとかすかな明かりが映ることがある

汗びっしょりの背中に
さわやかな風が吹いてくることもある

異次元のメロディーを聴き取った音楽家の
聖なる合唱が聞こえることもある

地球の上には みょうちくりんな人間ばかりが
ひしめいている

だが どうした具合か 
おいしいお酒や料理も ケイタイやパソコンも
飛行機や人工衛星も みんな人間が生み出したものだ 
  
 *

おたがいの意識の波が伝わっていくとき
どこかにセットされている整流器が働く

人類の遺伝子が
すんなり仕切ってくれるだろうか
透明の巨大な力が発揮されるだろうか

世間を渡ろう
ゆがんでいても ねじれていても みすぼらしくても

世間を渡ろう

by nambara14 | 2007-08-17 20:45 | 新作詩歌(平成19年発表) | Comments(0)

終戦記念の日に思う


なにをしてほしいのか、してやれるのか


夏の熱気はきびしく かげろうのように揺れる
空にはぎらぎらした光が広がり 雲はもこもこと盛り上がる
汗まみれの顔をゆがめながら行き交うひとびとのため息
駄目を押すようにじんじんと鳴きしきる蝉の声

古びた家と真新しい家 老いたひとびとと若いカップル
犬を連れて散歩していた隣人は あっけなく亡くなったそうだ
また反対側の隣人は 道で転んで腰骨を折って入院中だという
ときどき娘が留守番にきて 庭の草木に水遣りをするらしい

道の向こう側のマンションにはよそものが住み着いている
バイクをふかして轟音をまきちらしては走り回る
夜中にも道端で大声で話す言葉はどこの国の訛りだろうか

ヒマワリやムクゲやダリアやサルスベリやカンナが咲く季節のなかで
足をひきずって歩くひとが漏らし始める言葉はイモウショナル
あなたはなにをしてほしいのですか? わたしにできることはなんですか?



by nambara14 | 2007-08-15 22:58 | 新作詩歌(平成19年発表) | Comments(0)

ぼんくら


ぼんやすみ くーらー頼み なまけもの

炎天は 火遁の術にも 逃げきれず

日陰行く 譲れぬ同士 にらみ合う

熱射病 滝に打たれる 身もよれて

小さくて 見えない玉を 風鈴に

レイディーズアンドジェントルマン と出会い 夏凉し



by nambara14 | 2007-08-15 20:07 | 五七五系短詩 | Comments(0)


見えなくて 

聴こえない手で

汗ぬぐう

by nambara14 | 2007-08-10 23:34 | 五七五系短詩 | Comments(0)

欲張り


あれもこれも

ほしいよ ほしくて

眠れない

過信と不信

ほどけ散る自我

  

by nambara14 | 2007-08-09 12:36 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)