{きままな詩歌と小説の森}

へようこそ! 
    


「現代性」にこだわった詩歌と小説の世界をお楽しみください!



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# by nambara14 | 2018-12-31 23:59 | プロフィール | Comments(0)


     盆過ぎて


       =57577系=


完走は 一歩の累積 感想は 最終ページ 読後の余韻


共感は あなたの力 反感は わたしの無力 煩悩の盆


むごすぎる 現実なれど ずっこけも 閑居もあれば 夢想に耽る


蛇行する ジェット気流に のしかかる 高気圧あり いたぶられちゃう


何様と 思いて吐くか 罵詈雑言 弱き者さえ 浮かばれぬ瀬よ


自らを 鏡に映し じっと見る 罪深き者 そこにこそいる


坊主憎けりゃ 袈裟まで憎し わりなくも 憎悪の炎 めらめらと燃ゆ


セッシボン 行水シャボン 浴衣がけ 花火ボンボン 盆ソワジャポン


世の中は 蚊さえ暮らせぬ 熱地獄 むんむむんむと 夜も寝られず


正義など知るや知らずや偽悪的振る舞に終始する煉獄


言葉なくひとを押しのけ行く人の顔見ちゃいけない声聴いちゃいけない


ずれてるを超えておおずれと言わんばかりのウェザーフォーキャスト


炎天に鳴き声詰まり緩慢に枝這う蝉も熱中症か


ちっぽけな 心つぶやく 歌だけど 大空を飛ぶ 翼がほしい



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# by nambara14 | 2018-08-16 13:05 | Comments(0)

 
 1.ブログ 「南原充士のエッセイ*越落の園」

 http://blogs.yahoo.co.jp/nambara27/folder/1477977.html

 このブログでは、芸術やそれ以外のことについてエッセイ風に書いています。
 
 特に、「価値観の研究」は、若い人たちに是非読んでもらいたいと思います。理屈っぽいけど、きっと今後の人生にプラスになると確信しています。

  「価値観の研究」第一部 50篇

  「価値観の研究」第二部 50篇

  「価値観の研究」第三部 50篇

   なお、同じ内容を、「きままな詩歌と小説の森」にも載せていますが、番号順に読むなら、↓の「きままな詩歌の森」のほうがいいですよ。


 
 2.ブログ「南原充士*きままな詩歌と小説の森」

     http://nambara14.exblog.jp

   このブログでは、自作の詩歌作品を載せています。
   どうぞご覧ください。
   どしどしアクセスの上、感想などお寄せくだされば幸いです!

 3.電子書籍の出版

   最近、小説を電子書籍で出版しはじめました。

   電子書籍の宣伝です!

    『転生』  http://bccks.jp/bcck/139097/info

    『エメラルドの海』   http://www.amazon.co.jp/gp/product/B016ON2T64?*

『恋は影法師』  http://www.amazon.co.jp/dp/B0181NCB7C

   『メコンの虹』     http://www.amazon.co.jp/dp/B018UEVPZ6

   『白い幻想』      http://www.amazon.co.jp/dp/B01F2XNCU4

『血のカルナヴァル』 https://www.amazon.co.jp/dp/B071NNP69N

  『カンダハルの星』 https://www.amazon.co.jp/-ebook/dp/B07C2LMWB2/ref=asap_bc?ie=UTF8

    電子書籍を読むには、キンドルなどを読むためのアプリを無料でダウンロードすればオーケーです。わざわざリーダーを購入しなくても、パソコンやタブレット端末で読めます。  

 上のわが電子書籍のうち、『転生』は、BCCKSでにアクセスすればタチヨミできるはずです。

 『エメラルドの海』と『恋は影法師』と『メコンの虹』と『白い幻想』と『血のカルナヴァル』と『カンダハルの星』は、Amazonにアクセスをしてください。こちらは有料となっていますが、ダウンロードのほうよろしくお願いします。
  
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# by nambara14 | 2018-08-16 10:39 | プロフィール | Comments(0)


ソネット 12


         W.シェークスピア


時を告げる時計が進むのを数え

勇敢な日が忌まわしい夜に沈むのを見るとき

盛りを過ぎた菫の花を見

黒い巻き毛がすべて齢とともに白髪に変わるのを見るとき

かつては家畜を炎熱から守っていた高い木々の葉が枯れ落ち

夏には青々としていた穀物が束ねられて

白く毛羽立ったあごひげとともに荷車で運ばれるのを見るとき

わたしはあなたの美しさについて問わざるを得ない

あなたは時の砂漠の中をさまよわなければならないのではないか

なぜなら甘いものも美しいものも失われ

ほかのものが育つのを見るや否や滅びるからだ

何ものも時の大鎌から身を守れるものはいない

時があなたを連れ去ろうとするのに対抗しうるのは

新しい命を生み出すこと以外にない


Sonnet XII


        W.Shakespeare


When I do count the clock that tells the time,

And see the brave day sunk in hideous night;

When I behold the violet past prime,

And sable curls, all silvered o'er with white;

When lofty trees I see barren of leaves,

Which erst from heat did canopy the herd,

And summer's green all girded up in sheaves,

Borne on the bier with white and bristly beard,

Then of thy beauty do I question make,

That thou among the wastes of time must go,

Since sweets and beauties do themselves forsake

And die as fast as they see others grow;

And nothing'gainst Time's scythe can make defence

Save breed,to brave him when he takes thee hence.



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# by nambara14 | 2018-08-12 19:25 | 翻訳詩(シェークスピア) | Comments(0)


ソネット 11 

              W・シェークスピア
               南原充士 訳


あなたが年老いるだろうと同様の速さであなたは成長する
あなたが別れを告げたものや
あなたが若い時に与えた新鮮な血などを
あなたが大人になったときには呼び起こせばよい
そこには知恵と美と豊かさがある
それなくしては愚かさと老いと冷たい腐朽しかない
それらが考慮に入れられるなら 時も止まるだろう
そして60年の年月が世界を遠ざけるだろう
これと言って特色がなく無礼であって 自然が残そうとしない者たちは
虚しく滅びさせよう
ほら自然は最も恵まれた者により多くを与えた
その豊かな贈り物をあなたは大切にしなければならない
自然はその印章としてあなたを彫った 
あなたが増刷され、その原型が絶えることのないことを意図しながら


Sonnet Xi

William Shakespeare


As fast as thou shalt wane, so fast thou growest
In one of thine, from that which thou departest;
And that fresh blood which youngly thou bestowest
Thou mayst call thine when thou from youth convertest.
Herein lives wisdom, beauty and increase:
Without this, folly, age and cold decay:
If all were minded so, the times should cease
And threescore year would make the world away.
Let those whom Nature hath not made for store,
Harsh featureless and rude, barrenly perish:
Look, whom she best endow'd she gave the more;
Which bounteous gift thou shouldst in bounty cherish:
She carved thee for her seal, and meant thereby
Thou shouldst print more, not let that copy die.





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# by nambara14 | 2018-08-07 13:37 | 翻訳詩(シェークスピア) | Comments(0)


ソネット 10


              W.シェークスピア


恥ずかしいことだからあなたにとって将来がはっきりしていない相手を愛することはやめなさい

あなたがどうであれ多くのひとに愛されていながら

あなたがだれひとり愛していないことはきわめて明白であることを認めよう

なぜならあなたは人殺しのような憎しみにとらわれているので

あなたは自分に逆らうことにもためらいを持たない

美しい屋根は修理することこそあなたの大切な願いであるはずなのに

あなたはそれを荒廃させてしまう

おお!あなたは考えをあらためなさい。そうすればわたしも考えを変えるだろう

憎しみは穏やかな愛よりも美しくあれるだろうか?

あなたの心根の通りやさしく親切でありなさい

あるいは自分自身に対して少なくとも優しい心を持っていることを示しなさい

わたしを愛するならあなたはもう一人のあなたを生み出しなさい

あなたの美しさがもう一人のあなたあるいはあなた自身の中で長く生き続けることができるように


Sonnet X


         W.Shakespeare


For shame deny that thou bear'st love to any,

Who for thy self art so unprovident.

Grant, if thou wilt, thou art beloved of many,

But that thou none lov'st is most evident:

For thou art so possessed with murderous hate,

That 'gainst thy self thou stick'st not to conspire,

Seeking that beauteous roof to ruinate

Which to repair should be thy chief desire.

O! change thy thought, that I may change my mind:

Shall hate be fairer lodged than gentle love?

Be, as thy presence is, gracious and kind,

Or to thyself at least kind-hearted prove:

Make theeanother self for love of me,

That beautystill may live in thine or thee.




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# by nambara14 | 2018-08-07 10:29 | 翻訳詩(シェークスピア) | Comments(0)


ソネット 9


              W. シェークスピア


あなたが独身生活を送り続けることを恐れて

未亡人は涙を流すのでしょうか?

ああ、あなたが子供を作らないまま亡くなってしまったら

世間は連れ合いのいない妻のようにあなたを嘆き悲しむでしょう

世間はあなたの未亡人として嘆き続けるでしょう

なぜならあなたはあなたの姿をこの世に残さないからです

未亡人が子供たちの目によって夫の姿を心にとどめることができるときは

浪費者が世間でどんなに浪費をしても

お金は回り回るので、世間はそれを喜んで受け入れます

でも美の浪費は世間を終わらせ

きちんと消費しない消費者は美を損なってしまいます

他人を愛する心がなければ

自分自身に対して人殺しのような恥をかかせることになるでしょう



Sonnet IX


      W. Shakespeare


Is it for fear to wet a widow's eye,

That thou consum'st thy self in single life?

Ah! if thou issueless shalt hap to die,

The world will wail thee like a makeless wife;

The world will be thy widow and still weep

That thou no form of thee hast left behind,

When every private widow well may keep

By children's eyes, her husband's shape in mind:

Look what an unthrift in the world doth spend

Shifts but his place, for still the world enjoys it;

But beauty's waste hath in the world an end,

And kept unused the user so destroys it.

No love toward others in that bosom sits

That on himself such murd'rous shame commits.



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# by nambara14 | 2018-07-30 14:32 | 翻訳詩(シェークスピア) | Comments(0)


       ソネット 8


              W.シェークスピア


聴くべき音楽、音楽を聴く時 あなたはなぜ悲しそうなのですか?

甘美さは甘美さと争わず、歓喜は歓喜の中にあるのです

あなたは音楽を喜んで受け入れないとしても愛しますか?

あるいは喜んで苦悩を受け入れますか?

よく調律された音の調和が その結びつきによって

あなたの耳を苛立たせるなら

独身であることにより役割を担い損なっているあなたを

やさしく咎めるでしょう

やさしい夫から夫へと伝えられる一本の弦が

それぞれの弦と互いに順序を保ちながら演奏される様子をご覧なさい

よく似た父と子そして幸福な母

かれらはひとつにまとまって楽しい調べを奏でます

ひとつに見えても多数を含む 言葉のない歌が

あなたに歌います、「独身のあなたはなにも生み出さないでしょう」と。

SonnetVIII

       W. Shakespeare

Music to hear, why hear'st thou music sadly?
Sweets with sweets war not, joydelights in joy:
Why lov'st thou that which thoureceiv'st not gladly,
Or else receiv'st with pleasure thineannoy?
If the true concord of well-tunedsounds,
By unions married, do offend thineear,
They do but sweetly chide thee, whoconfounds
In singleness the parts that thoushouldst bear.
Mark how one string, sweet husband toanother,
Strikes each in each by mutualordering;
Resembling sire and child and happymother,
Who, all in one, one pleasing note dosing:
Whose speechlesssong being many, seeming one,
Sings this to thee:'Thou single wilt prove none.'

 



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# by nambara14 | 2018-07-25 19:54 | 翻訳詩(シェークスピア) | Comments(0)

炎天


炎天に鳴き声詰まり緩慢に枝這う蝉も熱中症か

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# by nambara14 | 2018-07-23 14:16 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)


   ソネット 7


         W.シェークスピア


ほら!東の空に優美な光が燃える頭をもたげるとき

この世のひとびとは聖なる君主を崇め、

その新しい出現を讃える。

そしてそれが険しい空の丘を登り切って

中年でもなお強い若さを装うとき

ひとびとはなおその美しさを讃え

その黄金の統治にかしずく。

だがそれが登り詰めたところから、疲れた馬車に乗って、

老人のように、よろめきながら一日を終えるとき

ひとびとは、以前は忠誠を尽くしていたのに、今やその低い位置から

目をそらし、よそ見をする

だから、あなたは子供を設けない限り、

真昼の中で消え失せ、注目されることもなくなってしまう



    Sonnet VII


          W.Shakespeare


Lo! in the orient when the gracious light

Lifts up his burning head, each under eye

Doth homage to his new-appearing sight,

Serving with looks his sacred majesty;

And having climbed the steep-up heavenly hill,

Resembling strong youth in his middle age,

Yet mortal looks adore his beauty still,

Attending on his golden pilgrimage:

But when from highmost pitch, with weary car,

Like feeble age, he reeleth from the day,

The eyes, 'fore duteous, now converted are

From his low tract, and look another way:

So thou,thyself outgoing in thy noon

Unlooked ondiest unless thou get a son.



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# by nambara14 | 2018-07-18 19:51 | 翻訳詩(シェークスピア) | Comments(0)