ベル



りんりんと ベルの鳴るたび 胸騒ぐ 手の届かない 身のうちの鐘

磨滅する 感性ありて どんよりと 曇れる春に 紛れて歩む

逆立つは 毛髪のみか 神経の めぐる細部に アルカリの粒






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by nambara14 | 2016-03-16 11:32 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)