f0037553_21004871.jpg



{ きままな詩歌の森 }へようこそ!        

「現代性」にこだわった、詩の世界を、お楽しみください!
 
f0037553_21084817.jpg





f0037553_9273291.jpg

f0037553_103622.jpg
f0037553_103321.jpg

f0037553_16255258.jpg
f0037553_2012375.jpg

f0037553_1935114.jpg

f0037553_2136082.jpg
f0037553_2142791.jpg

[PR]
# by nambara14 | 2017-12-31 23:59 | プロフィール | Comments(0)

「うろこアンソロジー2017版」
[PR]
# by nambara14 | 2017-11-19 09:16 | 新作詩歌(平成29年) | Comments(0)

怒りの理解

怒りとはわからぬままにぶっちぎれ理解の尻尾ほよほよと振る

なにゆえに湯気が立つほど怒るのか想像の手で脳みそを撫づ

怒り心頭に発し怒髪天を衝くというぐらいかな今の気持ちは




[PR]
# by nambara14 | 2017-11-06 16:17 | Comments(0)

天気図


天気図を 立体的に 描出す 
Draw a weather chart three-dimensionally.

移動する 千変万化 寒気団
Moving ever-changing cold air mass.

上空を 過ぎ行く雲の 上の上
Over and over the upper sky through which clouds are flying.



[PR]
# by nambara14 | 2017-11-01 13:49 | 五七五系短詩 | Comments(0)

さけ


人知れず 手毬弾ませ ゆく秋の こころなしにか 影うすく見ゆ 

冷涼と 冴える月影 見上げつつ 明日のわが日は いかにかと問う

艱難を 避けて歩める 道のみに あらずとあれば 転びつつ行く 

 

[PR]
# by nambara14 | 2017-10-30 09:50 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

健康法


落ちてくる 物体らしく 見える影
轟音もなく 跡形もなし

忍び寄る 不定愁訴の まだら影
光の方へ 導かれゆけ

精神の 筋肉鍛え 心労に
打ち勝つ秘訣 有りや無しやと


[PR]
# by nambara14 | 2017-09-25 15:01 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

ぬけさけ


たわむれに たわしもぎとる たわらまち

たわしのき たわわにみのる たわしのみ

たたみかけ たわけというも ただならず


[PR]
# by nambara14 | 2017-09-24 12:35 | 五七五系短詩 | Comments(0)

文学のデパート!


初秋に 詩歌小説 取り揃え

中秋の 恋する心 写す文

晩秋は 狂鬼のごとく 読みふける


[PR]
# by nambara14 | 2017-09-20 14:28 | 五七五系短詩 | Comments(0)

57577系短詩 猛暑日


猛暑日も 人出は多く ひきこもる タイプの者は 乾きつつ行く


影のごと 道行く者に 幸あれと にぎわう路傍 見えず聞こえず 


そんなにも 出かけたがるの きみたちは 楽しかったと 口々に言う


曇る空 一夜明けての 大変化 昨日の自分 よく生き延びた


現在の 自分の気持ち 只今の 自分の言葉 座標に落とす


現在が すべてとすれば 先端の 一瞬だけが 際立つ光


愚かなる 小さな怒り しずめんと おのれの虚無に 外気吹き込む


自虐から 何も生まれぬ 自信から すこし生まれる 実りへの芽よ


プレフラの 顔を作って 帰ります 仮面の下に 疲れ隠して


ひょっとこの 仮面つければ 我知らず 素顔のわれも ひょっとこ顔に


おたふくの 仮面つければ その下の 顔もおかめに 笑いくずれる


[PR]
# by nambara14 | 2017-08-11 12:09 | 五七五七七系短詩 | Comments(0)

『八月の光と闇(575系短詩)』


八月の 光濃ければ 影深し

The light in August is very strong and the shadow is very dark.


八月の 闇深ければ 罪重し

The darkness in August is profound and the sin is grave.


八月の 地軸傾き 滑る足

The axis in August leans and the feet slip.


Thedarkness in August is very profound and the sin is grave.

八月の 地軸傾き 滑る足

Theaxis in August leans and the feet slip.

事故あれば 迂回経路の 群れに付く

アイス棒 解けだす真昼 熱の授受

妙薬に 縦皺の顰 開け行く

夢うつつ いつのまにやら 夏はずれ

小雨降る 夜の樹木に 蝉騒ぐ

眠れる子 膝に抱える 父と母

木になる実 気になる人と 冷やしてる

じりりっと わが足元に 蝉の腹

アイスティー アイスキャンディー スキャンダル

上り下り 黙考いざり 飛ぶ意識

昨日から 今日を飛ばして 明日になれ

あの時に 言うべきだった 揺らめくも

少なくも 欺瞞の自己は 晒さない

人知れず 怒るとしても 気取られず

一日の 清算業務 終わらない

眠たいと 愚痴るの森の 寝ずの番

生きるのは 権利か義務か 熱帯夜

見上げれば 夜の青空 天使飛ぶ

さてと言い さてと言いつつ 定まらず

仮にだよ 泣きたい時が あるとして

八月は 自問自答の 閉曲線

人のいぬ 時代があった あるだろう

捨てられる 限りは捨てて 拾うもの

否定して 抹消しても 悪びれず

今頃は 野外ステージ 納涼祭

遅い朝 遅れたひとが 起きてくる

炎天を 歩く自分を シミュレーション

限りなく 問いかけてくる ケアハウス

飛び跳ねる 若鮎を見る 車椅子

もつれたる 足の運びは 帰らざる

くれなずむ 空に浮かぶは 納涼祭

招かざる 客にはあらず 浴衣がけ

片付ける 祭の後を 急ぎ去る

見る者も 演じる者も 存命者

いいなどと 言わぬが花と いうごとく

良き人を 独り占めして 西瓜顔

敵味方 縹渺として 定めえず

偉そうな 物言いを避く 記念の日

単純な 思考を避けて 黙祷す

割りなくも 炎暑の絵図に 残る影

一人でも 目と目が合えば 歓喜の日

老いたるを 孤独の淵より 引き上げる

手を添えて ようやく歩む 老いの道

手を離れ 歩き始める 裸ん坊

帰らざる 河に棹差す 死者の群れ

振り向いて また振り向けば 道がある

語らいの 夕べは過ぎて 朝来たる

ガラクタか 貴重品かを 問い詰めず

善悪を 決めきれず咲く 曼殊沙華

透き通る 魔術使いて 罪すすぐ

罰するは 人にはあらず 天炎える



[PR]
# by nambara14 | 2017-08-06 15:30 | 五七五系短詩 | Comments(0)