今日から二月
2008年 02月 01日(如月)
きらきらと 雪の結晶 覗く目も
厳寒に 何があなたを 暖める
これからの 日と日を接いで 春よ来い!
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最近は、詩、短歌、俳句、エッセイ、小説と手をひろげているので、どんな時間配分で書くかがなかなかむずかしい。時間はあっても、気力がないということもあるし。意欲はわいても時間がないということもある。
これまでの経験から、ジャンルごとに書く場を分けている。いきなりここに書くということはさすがにしない。
いまのところ、一応、詩がメインなので、気合の入り方も違う。詩も抒情詩と叙事詩とに分けて書いているので、しょっちゅう気持ちを切り替える必要に迫られる。
俳句と短歌は、未熟を自覚しているし、脱俳句・脱短歌を目指しているようなところもあるので、気楽に(もちろんまじめに書いてはいるが)書ける。
ただ、俳句と短歌は、ふしぎと同時期には書けない。どうしたわけか、俳句を書き出すとしばらくは俳句ばかり、短歌を書き出すとしばらくは短歌ばかりできてしまう。
内面のどこかで、脳が、『俳句的』になったり「短歌的」になったりするのだろうか?
ということで、昨日今日と、しばらく書かなかった俳句に挑戦してみました(^^)。
by nambara14
| 2008-02-01 13:36
| 五七五系短詩
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