最近の詩集評(12)

竹内美智代詩集『聲にのせたことばたち』。『詩人の聲』プロジェクトで聲を撃ち込んだ、鹿児島弁による詩篇。方言はふしぎな力を持つ。串木野が身近に感じられる。「人間なんか 沈んじょいほが うかっよ/じゃっどん とっどっ 浮きゃがっとよ/いっど 沈んと 二度目は こわなかっよ」(「筏」)。
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by nambara14 | 2018-01-03 21:36 | Comments(0)